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フライフィッシング初心者が覚えておく入門ノットはこれ!

2014年10月6日

フライフィッシングに限らず、どんな釣りでも必ず知っておかなければいけないものに、糸の結び方があります。それを釣り用語でノットと表現するのですけれど。

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フライフィッシングの入門ノット

フライフィッシングでは、色々と結ぶヶ所が多いです。

  • リールにバッキングラインを巻くとき
  • バッキングラインとフライラインを結ぶとき
  • フライラインとリーダーを結ぶとき
  • リーダーとティペットを結ぶとき
  • ティペットにフックを結ぶとき

これだけでも5種類ありますね。

そのほかにも結び方が一つだけではありません。
ティペットとフックのアイを結ぶだけでも数種類の結び方があります

各ラインの結び方(ノット)

一例としてあげていきますね。

まずは、リールにバッキングラインを結ぶときは、アーバーノット
バッキングラインとフライラインを結ぶときには、オルブライトノットを使用します。
これもちょっと難儀です。

次に、フライラインにリーダーを結ぶとき。
これは、一般的にネイルノットを使用します。
ちょっと癖のある巻き方なので、慣れるまで時間を要するかもしれません。

簡単なのは、リーダーコネクターというものを使用して繋げる方法です。
これだと本当に簡単に繋げるんですけれど、上級者の方はほとんど使用していないのが現状です。コネクターが割れることが結構多いからかもしれませんね。

私も実際には、使ったことがありません。
ノットで結んだ方が確実ですし、安心ですから^^

リーダーとティペットを結ぶ際には、サージョンズノットが多く使われています。
フライとティペットを結ぶときには、クリンチノットユニノットが多いですね。

どの結び方も慣れるまでは、結構大変かもしれません。
一番、覚えるのは、クリンチやユニノットでしょうか?
フックは、釣行の際に常に取り替えるので…。

一応、覚えておくべきノットの種類をまとめます。
アーバーノット
オルブライトノット
ネイルノット
サージョンズノット
クリンチノット
ユニノット

最低限、これだけの種類を覚えておけば、釣り場では困らないと思います。

特にクリンチノットユニノットは、必ず覚えてくださいね。

各結び方のリンク先では、結び方を動画を交えて紹介していますので、ぜひ、ご確認ください。

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