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オルブライトノットの結び方はこれ!強度は大丈夫?

2015年3月13日

フライフィッシングで使うノットに、オルブライトノットという結び方があります。

これは、フライラインとバッキングラインを結ぶときに使う結び方です。強度的に問題があるなどと言われますが、正しく結ばれていれば強度も問題ないです。

よくすっぽ抜けると言った話しも聞きますが、そんな場合はきちんと結べていないのではないかなと思います。

このオルブライトノットに関して簡単にお話しさせて頂きますね。

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オルブライトノットの結び方

オルブライトノットの結び方は、他のノットと比べても難しくはない部類だと思いますよ。

このオルブライトノットは、他の釣りでも使われる結び方でもありますね。
フライフィッシングの場合は、主にフライラインとバッキングラインを結ぶときに使われる結び方になります

結び方としては、フライラインの先端部を二つ折りにして、バッキングラインをフライラインの真ん中に這わせて、フライラインを折り曲げた先端部に持って行く…。

なんだか、言葉だけだと難しいですね。

やっぱりここは、動画の出番ですよね。
YouTubeにいろいろと動画がありましたので、こちらを参考にしてみて下さい。

自分で動画を撮れよと言う感じですが、先輩方の方が詳しくまた、きちんとした解説がされているので分かり易いです(汗)

この動画では、PEラインとリーダーと説明していますが、それをフライラインとバッキングラインに変換して下さい

そうすると分かり易いと思います。

難しくないですよね。
すごく簡単な結び方だと思います。

強度もこれだけで十分
フライラインとバッキングラインならば、そう簡単に抜けることはありません。

ただ、もう少し強度が欲しい場合。

オルブライトノットの強度

良くオルブライトノットは、すっぽ抜けると聞くことがあると思います。
これは、フライライン以外でラインシステムを作る場合に、起こることがあるようです。

そんな時は、変形のオルブライトノットで対応しましょう。
その変形のオルブライトノットに関しても動画を見つけましたので、こちらを参考にしてみて下さい。

この方法だと盤石だと思います
そうそう、簡単に抜けることはないはずです。

元々が強い結び方ですから、それにプラスして、ハーフヒッチをしてやることによって更に強い結びが出来ます。

一度試してみて下さいね。

絶対と言っていいほど抜けませんから!

どの結び方にしても言える事ですが、簡単であっても丁寧にやると良いです
そうすることによって更に強くなりますよ^^
そして、よりキレイな結び目が出来ます

ぜひ、このオルブライトノットをマスターして下さいね。

古くなったラインや、引っ越し用のロープなどで練習しても良いかもしれませんね。
ただ、一度結ぶとほどくのが凄く大変なので、捨てても良いようなものを利用して下さいね。

また、他にも覚えていた方が良いノットもありますので、フライフィッシング初心者が覚えておく入門ノットはこれ!も参考にしてみて下さい。

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