全国管理釣り場情報!
全国のトラウトが釣れて、フライフィッシングができる、管理釣り場の情報を、北は北海道から、南は九州に至るまでを数回に渡って書いてきました。
やっと全国の管理釣り場の紹介が全て終わったので、ここで全国管理釣り場のまとめページを作ってみました。
少しは、分かり易くなると思いますので…。
全国のトラウトが釣れるフライフィッシング用の管理釣り場
このブログで紹介させて頂いている、管理釣り場は、主をフライフィッシングに置いています。なので、餌釣りだけのところ、ブラックバス、海は外させて頂いてます。ご了承ください。
では、都道府県別にご紹介していきますね。
北海道
北海道は、道央、道北、道東、道南と分ければ良かったのですが、北海道として全部一緒にひっくるめちゃってます。
ちょっと見づらいかもしれませんが…。
後日、分けることも考えます。
東北
東北も北海道と同じく、まとめてしまいました(汗)
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県と本当は分けないといけなかったんですよね。
利便性など、何も考えずに記事を書いていたので…。
すいません。
こちらも後日、分けることを考えます。
北関東・首都圏
甲信越・北陸
東海
近畿
中国・四国
九州
編集後記
編集後記なんて、格好の良いタイトルをつけてしまいましたが、単なるつぶやきです…。
今回、この全国の管理釣り場の調査をしていて、色んな事が分かりました。
まずひとつが、関東近郊では、夏場はお休みが多いと言うこと。水温が高くてトラウト達の食いが悪くなるのと、魚たちを休ませる意味合いもあるのでしょうね…。
そして、渓流型の管理釣り場では、その場で放流をしてくれるところが多いこと。キャッチアンドリリースではなく、イートを主にしているところがほとんどでした。
まあ「郷に入れば郷に従え」と言う言葉がありますから、その場その場で臨機応変に対応すれば良いですよね。
また、魚に対して愛着のある管理人さんも多いことが分かりました。
なので、シングルフックでバーブレスフックを使用厳守と言うところが多かったですし、フックは水中で外し、優しくリリースして下さい。
と言ったところが、特にポンド型の管理釣り場では、ほとんどでした。
もちろん、ポンド型でもキープする事が出来る、管理釣り場が多かったですけど、一度キープしたらリリースは禁止です。
まあたまには、美味しく頂いても良いのかなと、今は思います。
あくまでも管理釣り場では、という条件付きで、私は考えますが…。
北海道の川も昔から見ると、本当に魚がいなくなりました。
昔は、どこの川でも、たくさん釣れたんですけどね。
まあ、ウグイやフナが多かったですけど…。
子供の頃ですから、近場の里川でしか釣りが出来なかったのもあるんですがね。
その頃は、ヤマメやイワナが北海道に生息していることさえ知りませんでしたから(汗)
管理釣り場を上手に使えば、必ず腕が上がるでしょうね。
どうせ行くなら、できるだけ、インストラクターが常駐しているところに行かれるのが良いのではないでしょうか?
特に初心者のうちは、上手な人に教わる事って大事だと思います。
何度も通っているうちに馴染みになって、前回と今回は、こう違うとかアドバイスを頂けるのではないでしょうか?
なんでもそうだと思うのですが、基本をおろそかにして、ただ、闇雲にやっても何事も上達しない、と、私は思います。
私みたいに自己流に走ってしまうと、ホントに上手くなれません…。
最後にお願いです
もし、今回書いた管理釣り場の記事で、誤りや情報の古い物があったら、教えて頂けないでしょうか?
私も、月に一度はチェックしようと思ってはいますが、間違った内容を、ここに来られた方に伝えたくはないので…。
もし宜しければ、こちらから教えてください。
よろしくお願いします。