/** **/ヨーロピアンニンフィング習得法 | 初心者のためのフライフィッシング入門ガイド

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ヨーロピアンニンフィング習得法

2014年11月30日

「困ったときのニンフ頼み」と言う言葉がどこかで囁かれています。

って、これ至って真剣な話しなんですが…。


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ドライフライじゃないとフライフィッシングじゃない??

あなたは、釣れないときにどうしていますか?

私は、ドライフライに拘って、ずっと偏った釣りをしていた時期がありました。

まあ今でもあまり変わらないのですが…。
ドライフライで釣らないと、フライフィッシングじゃないなんてな感じで(汗)

ある日の釣りでは、なかなかドライフライに魚が出てくれない…。

飛んでる水生昆虫は?
う~ん、見当たらない…。
魚が釣れないからストマックも見ること出来ないし…。

困ったときのニンフ頼み

そんなとき、どこからか「困ったときのニンフ頼み」と言う言葉が聞こえてきたんです。
仕方がないので、ニンフをティペットに付けてみました。

何投したのかよく覚えていませんが、それまでウッともスッとも言わなかった川が反応したんですよ。綺麗な25センチくらいの型の良いヤマメが釣れました。

まあどこからともなく聞こえてきたと言うのは、嘘ですが…(汗)

よく、諸先輩方が困ったときのニンフ頼みと言っていたのを思い出しました。

「ニンフフィッシング」と言う言葉の釣りが確立されていることも、もちろんありますが、ニンフでも魚はよく釣れます!

ニンフでもではないですね…。
ニンフだからこそ釣れる、そんなときも多いものです。

これ、本当に、間違いのない事実です。

マッチザハッチの釣りの言葉どおり、その時、その場所に合わせた釣り方をしなければ、なかなか釣りにはならないんですね。

でも、本当にそうなんです。

そして、釣れる当たりフライと言うのは、必ず存在します。

みんな同じようなフライを使っているようですが、実際には全部が違います。
自分で作ったフライでさえ、実際には全く同じものが作れないですからねぇ~。

ニンフフィッシングの面白さ

さて、ニンフフィッシングですが、この釣り、結構、嵌まると面白いです!

今まで、ドライフライ一辺倒だった、私の釣りの幅を大きく変えてくれました。

本当に困ったときのニンフ頼み…。

>>世界最先端フライフィッシング 「ヨーロピアンニンフィング習得法」

ライズがないと釣れない…。
キャスティングが上手じゃないと釣れない…。
ドライフライで釣らないとフライフィッシングじゃない…。

いろんな間違いを、おかしている人が多いような気がします。
実際は、釣れれば楽しいし、釣り方はたくさんあるし、何よりも楽しんで釣るのが一番じゃないでしょうかね?

これって、すごく大事な事ですよね。

私のようにドライフライ至上主義でいるのもどうかと、今は素直に思います。だって、それで坊主よりも、一匹でも釣れて帰って来られたら…、こんな嬉しいことはないじゃないですか!?

キャスティングだって、いきなり上手になるわけじゃない。
練習に練習を重ねて、そして慣れてうまくなっていくものです。

それでも、上手くならないと嘆いている方も多いです。

私もその一人。
でも実際に釣りは出来ています。

一匹を釣りあげることが出来ているんです。

たまには、坊主の日があってもいい。

それが釣りだから…。
フライフィッシングだから…。

と言ってしまえば、それで終わってしまいます。
でも釣れないと、悲しくなっちゃいます。

やっぱり、釣れるに超したことはありませんよね。


釣れる釣りがしたい!

そんな釣れないときに釣れる、そんな釣り方があったら…。
あなたはどう思いますか?

ドライフライ・フィッシングじゃなきゃ嫌!?

でも…

もし、爆釣できる釣り方があったら?
爆釣するフライがあったら?

そのフライ、教えて欲しいと思いませんか?

私なんかは、いつも人が付けているフライを気を付けて見ています。

どんなフライを付けて、どんな釣り方をしているのだろうかと観察もしています。

でも、遠くからじゃ、なかなかわからないので、申し訳なさそうに、釣れている人の側まで行って、恥を忍んで聞くときもあります(汗)

昔は、休憩中のフライマンに、キャストを指導して貰ったこともありました。
たぶん、相手は大迷惑だったと思いますが^^

安いロッドで、スロータイプのものだったので、教えてくれた方も、慣れなかったんでしょうね。

一投目は、前にフライが飛んでいませんでした…。

その頃の私は、釣りをしたくて、堪らなかったんですね。
どんな魚でも良いから、一匹が釣りたくて仕方がなかった…。

でも、当時はフライは、ドライフライでと拘って…。

今はドライフライだけに、すべてを頼ることはなくなりました。
釣れるのなら、どんな釣り方でも試します。

だって、釣れた方が楽しいですよね!!

たとえ、ビギナーであっても、女性であっても、私のような中高年フライマンであっても…

どんな人でも簡単に釣れる、そんなフライフィッシングの方法があったら知りたいと思いませんか?

そんな方法、あったんです!!

それがこちらの「ヨーロピアンニンフィング習得法」なんですね。

>>世界最先端フライフィッシング 「ヨーロピアンニンフィング習得法」

ドライフライには、拘らない!
坊主で帰るのは、嫌だ!
とにかく一匹だけは、釣りたい!

そんな人には、これ絶対に良いと思いますよ^^

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