/** **/

※本ページはプロモーションが含まれています

北海道の然別湖でミヤベイワナ釣り解禁!!

2015年6月15日

北海道では、6月に入ってから続々と解禁になっています

まず、14の内7つの管内で第一陣の6月1日からヤマメ釣りが解禁となっています。
そして支笏湖のヒメマス釣り、それと洞爺湖もヒメマス釣りが解禁です!

今が一番良い時期かもしれませんね。
ただ、蝦夷梅雨と言う言葉があるように、北海道でも本州の梅雨みたいな感じではありませんが、雨が続く日があるのは確かです。

まあ、それでも10日~2週間くらいでしょうか?

スポンサーリンク

北海道然別湖でミヤベイワナ特別解禁開始

もう今では、知らない人は、いないのではないでしょうか?
然別湖のミヤベイワナの特別解禁

年に2回、6月のファーストステージと9月のセカンドステージ、いや今年は冬の解禁もありましたね。

冬の解禁に関しては、今後どのようになるのかは、まだはっきりとは決まっていないようですが、隠れミヤベイワナファンとしては、サードステージの位置づけとして、今後も続けて行って欲しいなと思っています。

然別湖ミヤベイワナ特別解禁

詳しいレギュレーション(然別湖特別解禁遊漁規則)等に関しては、Great Fishing in LAKE SHIKARIBETSU レギュレーションに譲ります。

ここでは、簡単に2015年度の遊漁期間、遊漁時間などに関して少しだけ書いてみます。ちょっと過去の記事と重複する部分もあるのですが…(汗)

■遊漁期間 ファーストステージ 6月4日(木)~7月6日(月)の33日間
      セカンドステージ 9月19日(土)~10月5日(月)の17日間

■遊漁時間 ファーストステージ 午前6:00~午後3:00まで
      セカンドステージ  午前7:00~午後3:00まで

■遊漁者数 ファーストステージ・セカンドステージ共
      1日 50人

■遊漁料  4,110円 1名

■レンタルボート 2,000円 2人用 1日

■釣法の制限 ルアー及びフライフィッシングのみの遊漁になります。餌釣りは禁止です。

※他にも釣り具(釣り針)の制限や、割引制度、遊漁水域、キャッチアンドリリース、ボート釣りの制限などなどありますので、注意が必要です。

より詳しくは、然別湖ミヤベイワナ冬期解禁!決定!!レギュレーションを参考にされて下さいね。

然別湖に生息するミヤベイワナ

然別湖にいるミヤベイワナの美しさは、誰もが認めるところだと思います

あのエメラルドグリーンの個体は、なんとも言えない、まさしく宝石の魚とも呼びたくなるほど綺麗な魚体です。

「ミヤベイワナ 画像」で検索かけて見てください。
私の言っている、エメラルドグリーンの個体が見つかるはずです。

写真からですが、本当になんとも言えない、オーラが漂っています。
ホントですよ!!^^

そして大きさも、アベレージサイズが30センチ前後
ここ最近は、キャッチアンドリリースの効果で40センチクラスの個体も釣れるようになってきています

今までで、最大記録は64センチだそうです。
目撃証言では、70センチクラスのミヤベイワナを見たと言う人はいても、実際に釣られた事はありません。

それを釣り上げるのは、あなたかもしれませんよ^^

過去の人間による乱獲で、ミヤベイワナ、実は一時、絶滅危惧種に指定されて危なかったみたいですが、指定されて以降、非常に厚く保護されてて、然別湖自体も全面禁漁となっていたようです。

でも、そのおかげか、今では、多数のミヤベイワナが自然再生産されて、生息数も以前のように増えてきたことから、餌釣りは禁止ですがルアーとフライフィッシングによるキャッチアンドリリースを2005年から導入して、釣りを許可したんですね。

でも、この釣りにも非常に厳しい制限を設けてあります。
使用する釣り針ひとつにも厳しい制限、また期間も限定、人数も制限することによって、綺麗なミヤベイワナが守られているのですね。

そして、ニジマスやサクラマスも…。

スポンサーリンク