/** **/

※本ページはプロモーションが含まれています

北海道の夏の洞爺湖でヒメマス釣り解禁!!

2015年6月13日

北海道の洞爺湖と言えば、ヒメマス、そしてサクラマスともに大物が釣れることで有名ですよね。

そんな洞爺湖のヒメマス釣りだけじゃないですが、夏の部解禁です!!

スポンサーリンク

洞爺湖ヒメマス釣り夏解禁!

洞爺湖は、年に2回解禁があります
夏と冬ですね。

洞爺湖の夏解禁は、6月1日からです!

洞爺湖ヒメマス釣り解禁期間と遊漁案内

解禁期間:6月1日~8月31日
※ただし、船釣りに関しては、資源の保護のためと言う名目で、6月1日~6月30日の1ヶ月間の限定となっています。陸釣りに関しては、6月1日~8月31日まで可能です。
遊漁時間:AM4:00~PM7:00
遊漁料:1日券 1,200円(陸・船共。漁場監視員から遊漁券を購入する場合は、1,500円)
6月1ヶ月のみのシーズン券 10,000円
年券 20,000円
※ヒメマス、サクラマス、ニジマス、コイ、フナ共通
※解禁期間でも、禁漁となっている区域もありますので注意が必要です。

解禁期間でも禁漁となっている区域や大きさ制限、遊漁券の販売所、洞爺湖の釣りポイントなど、より詳しい事は、「北海道で12月に解禁になる釣り場はここ!」を参照して下さいね。

こちらでは、洞爺湖の釣りに関して、もうちょっと突っ込んで、より詳しく説明しています。何か、参考にして頂けるかと思います。

洞爺湖漁業協同組合

名称:洞爺湖漁業協同組合
所在地:〒052-0105
北海道有珠郡壮瞥町字仲洞爺123番地
TEL:0142-66-2312
FAX:0142-66-2474
URL:

ヒメマスと洞爺湖内水面漁業

洞爺湖の漁業権をもっているのは、洞爺湖漁業組合。

組合では、明治26年以来、阿寒湖からヒメマスの卵を取り寄せて人工孵化して、洞爺湖へ放流を試みて来ましたが、なかなか上手くいかず、孵化放流が順調に出来るようになったのが、最初に放流してから、25年あまりたった大正8年頃からだったみたいですね。

最初は、放流した稚魚の数が少なくて、放流した稚魚が他の魚の餌食になったり、他の魚と一緒に漁獲されてしまったと言うのが理由だそうです。

これに反して、先日記事にした、支笏湖では順調にヒメマスが生育したようですね。

支笏湖では、順調に生育したため、明治31年に1,753尾のヒメマスの親魚を捕獲。そして、採卵。
これが成功して、大沼、中禅寺湖、十和田湖などに卵を送って、ヒメマスの『母なる湖』として注目されるようになったらしいです。

もし、洞爺湖でこの試みが成功していれば、立場は逆転したかもしれませんね

でも、これももし…
たならば、の話しですから、なんとも言えません。

今は、こちらの洞爺湖の方が、魚の大きさは上のようですから、ビッグフィッシュを釣りたい場合には、みなさん洞爺湖に詰めかけます

但し、釣れるか釣れないかは、時の運とも言われます^^

船上からの解禁もあと少し、どれだけ通えるかが勝負ですよね!!

釣果期待しています。

スポンサーリンク