然別湖ミヤベイワナ冬期解禁!決定!!
然別湖のミヤベイワナに関しては、最近では、全国的にも有名になっていますね。
そして、その日を心待ちに、いまかいまかと毎年首を長くして待っているフライフィッシャーやルアーフィッシャーが多いと思います。
今日は、そんな方々のために朗報をお持ちしました!!
然別湖ミヤベイワナ釣り
然別湖のミヤベイワナは、年に2回初夏と秋に限り解禁日を設けているのを知っている方は多いですよね。
ファーストステージとセカンドステージに分けられていて、釣り期間を限定されています。
そんな然別湖のミヤベイワナ釣りは、通算50日間限定での釣り期間。そして1日50人限定という枠の中での釣りになります。
そして…。
ちょっと、レギュレーション(然別湖特別解禁遊漁規則)に関して簡単にまとめてみました。然別湖レギュレーションより一部抜粋。
・遊漁期間
ファーストステージ:6月初旬~7月初旬
セカンドステージ:9月下旬~10月初旬
・遊漁時間
ファーストステージ:午前6:00~午後3:00
セカンドステージ:午前7:00~午後3:00
・遊漁者数
ファーストステージ:1日50人
セカンドステージ:1日50人
・遊漁料
1人 4,110円
・レンタルボート
1日 2人用2,000円
・レンタルライフジャケット
1日 500円
・割引制度
ファミリー割引 大人4,110円+小中学生1,030円
(保護者同伴の遊漁に限って小中学生の割引あり)
・釣法の制限
ルアーとフライフィッシングのみ遊漁可能
餌釣りは禁止
・釣具(釣り針)の制限
1.すべて返しのないシングルフックのみ利用可能。
2.フライは、バーブレスフックもしくは、返しを潰したシングルフックのみ使用可。
3.スプーンでのトレブルフックは、使用禁止。シングルバーブレスフックまたは、返しを潰したシングルフックのみを使用可。
4.ミノーに限り、シングルバーブレスフック2本の使用を試験的に可とする。あくまでも試験的緩和措置です。
5.ドロッパーシステムはシングルバーブレスフックであったとしても禁止。
・釣具(釣り竿)の制限
釣り竿は、実釣時に1人1本のみを使用可能(予備竿の持ち込みは制限なし)
・キャッチアンドリリース
1.ミヤベイワナはすべてリリース。
2.ニジマス・サクラマスは1人合計で10匹まで持ち帰り可。
3.上記以外の魚種に関しては持ち帰り制限なし。
4.6月に釣れたサクラマスは速やかに再放流すること。
・ボート釣りの制限
1.持ち込みボートは手こぎボートのみ使用可。
2.ボートは個人での運搬及び湖面へ搬入できる範囲です。
3.ボートでの定位アンカーを打つことは禁止。
4.ライフジャケットは、必ず着用する。
5.釣り以外に必要と思われない物をボートに持ち込むことを禁止する。
6.転倒事故防止のためボート上での立ち釣り禁止。
7.フロートチューブは、指定区域内のみ使用可。
以上、レギュレーションに関して簡単にまとめてみました。
詳しくは、然別湖レギュレーションを参照してくださいね。
然別湖ミヤベイワナ釣り冬期解禁!
待ちに待った、然別湖の冬期解禁!!
然別湖での初夏と秋のミヤベイワナ釣りが解禁になって、早10年。
それまでは、冬期解禁なんて夢にも思っていませんでした。ですが、ここへ来てやっと実現することになりました。
冬の北海道での釣り、洞爺湖に続いて、また楽しみが増えましたね^^
さて、然別湖の冬期解禁ですが、実施期間、レギュレーション等決まりました。以下に内容を記します。
遊漁期間:2015年2月1日(日)~3月22日(日)短くなる場合があります
遊漁時間:13:00~16:00まで(実釣は15:30までデータを記入して16:00には終了)
遊漁場所:然別湖湖畔北側の氷結した湖面の一角
遊漁者数:1日 20人(予約制です)
遊漁料金:大人1,360円 中学生以下340円(保護者同伴)
※遊漁当日、申込書に記入して、冬期遊漁管理事務局(然別湖ネイチャーセンター)にて料金をお支払い下さい。
※申し込み、キャンセルに関しては、必ず電話で下記の申込先へご連絡下さい。なお当日の申し込みは、10:00までです。
申込先:然別湖畔温泉旅館組合(冬期遊漁管理事務局:然別湖ネイチャーセンター)
TEL:0156-69-8181
詳しい内容の問い合わせは
鹿追町商工観光課
TEL0156-66-4034
まで連絡をしてみてくださいね。
それとこれもレギュレーションに書いてありますが、テントの持ち込みは禁止です。会場で用意してくれるようなので、それを利用させてもらいましょう。
細かいレギュレーションもすでに決まっていますので、2015 然別湖冬期遊漁レギュレーションを事前に見てきちんと詳細を確認しておきましょう。
初夏と秋のステージと同じように
- 釣り具
- 釣り方
- 釣った魚の持ち帰り数
- 持ち込める暖房器具
これらに関して、しっかりした規制がレギュレーションによって決まっていますので、きちんと守るようにしましょう。
もし今年、違反者が出れば、来年以降、もう開催されない可能性が大です。十分に注意して遊漁しましょう。
何か変更があれば、鹿追町のHPで報告があると思います。こちらの方もたまに確認して下さいね。
またもしかすると、こちらの Great Fishing in LAKE SHIKARIBETSU でも何かお知らせがあるかも知れませんので、ぜひ、確認を忘れないようにして下さい。
氷上で穴を掘ってのミヤベイワナ釣り、なかなか難しそうですね。
また大きなサクラマスやニジマスが掛かったときの対処も考えておかなければいけませんね。
ルアーと餌釣りのみの遊漁のようです。フライで釣れないのは残念ですが氷の下では仕方ありません。また、餌の種類に関しては、申込時に確認が必要です。もちろんルアーは、バーブレスのシングルフックのみです。ミノーに限っては、シングルバーブレスフック2本の使用を試験的に許可するとのことです。この辺も詳しくはレギュレーションで…。
でもルアーの人も16センチの穴ですから、普通のルアーロッドだと手返しが悪くなりそうですね。ワカサギの竿で狙うのでしょうか?
仲間とワイワイと楽しみながら、その場で天ぷらにして揚げて食べるワカサギってきっと美味しいのでしょうねぇ~。
今年は、誰か誘って一緒に行ってみようかなぁ~^^
それにしても冬のミヤベイワナ釣り、楽しみです!!
もう、ワクワクが止まりません^^
そして、その後の温泉もまた楽しみですね^^
然別湖畔温泉がありますので、帰りには、やはりひとっ風呂浴びて帰るのが良いですね^^
また冬の楽しみが増えました。
ありがたいことです^^
2016年冬のミヤベイワナ釣りも参照してみてくださいね。