中禅寺湖おまたせのマス類船釣り解禁です！！
あなたは、日光と聞けば、何を思い浮かべますか？
私は、東照宮もそうですが、やはり、日光と言えば、「中禅寺湖」と言うと思います。
一応、フライマンですから…。
それだけ、釣りファンの中では、有名な釣場ですよね。
その中禅寺湖でマス類の船釣りが、この4月20日に解禁になりました！
中禅寺湖マス類の船釣り解禁！
ここも原発事故の影響を受けています。
栃木県からの解禁延期要請が解除されるまでは、ワカサギ以外の魚類の持ち出しは禁止となっています。
なので、必然的にキャッチ＆リリースと言うことですね。
解禁延期要請が解除される時期は、いつまでか、まだハッキリとしていません。
解禁情報に関して
漁協：中禅寺湖漁業協同組合
岸釣り解禁期間：4月1日～9月19日まで
船釣り解禁期間：4月20日～9月19日まで
解禁時間：午前4時～午後6時まで（5月15日～8月15日の期間は、午後7時まで）
※時間厳守です。また、監視員が巡回していますので、指示があれば、それに従ってください。
釣券は、漁協、もしくは、大島商店か越後屋で購入されてください。購入されてから、釣場へ。
釣券指定発売所
○中禅寺湖漁業協同組合 電話：0288-55-0271
午前8時～午後5時
○大島商店 電話：0288-55-0022
○越後屋 電話：0288-55-0108
午前2時～（土日祝日）
午前3時～（平日）
注意事項：釣った魚は、すべて報告書に記入して、それからリリースしてください。
キャッチ＆リリース限定と言うことで、毛針釣り及びルアー釣り以外の漁法は禁止になってます。また、釣り針に関しては、カエシのある釣り針は、使用できませんので、ご注意を。
釣り区間：岸ヶ淵より松ヶ崎を結ぶ線の東側の区域に限ります。それ以外は、禁漁になってます。
マス類標識放流採捕調査のため、5月12日～13日、中禅寺湖は、全面禁漁になります。
遊漁料金：日釣 大人 2,160円 雑魚券 1,080円 中学生以下 無料（申込必要、認定券発行）
現場購入 大人 2,770円 雑魚券 1,380円
回数券（6回券） 10,800円
※9月19日は無料開放日です。
貸ボート屋さん
事前に問合せが必要です。
○レークオカジン 電話：0288-55-0044
○民宿おかじん 電話：0288-55-0410
○菖蒲ヶ浜レストハウス 電話：0288-55-0421
○レストランメープル 電話：0288-55-0713
○コタン 電話：0288-55-0777
○みはしや 電話：0288-55-0112
○しなのボート 電話：0288-55-0639
○湖楽 電話：0288-55-0065
しなのボートさんと、湖楽さんは、手こぎボートのみです。
また、動力船は、小型船舶操縦免許証が必要です。
※フローターチューブやカヌーでの釣りはできません。
各年度の稚魚放流量に関して
平成25年度
・ヒメマス稚魚 909,000尾
・ホンマス稚魚 164,000尾
・ニジマス稚魚 130,500尾
・スチールヘッド稚魚 2,500尾
・ブラウントラウト稚魚 71,000尾
平成26年度
・ヒメマス稚魚 1,031,300尾
・ホンマス稚魚 344,000尾
・ニジマス稚魚 227,500尾
・スチールヘッド稚魚 33,200尾
・ブラウントラウト稚魚 104,000尾
平成27年度
・ヒメマス稚魚 774,300尾
・ホンマス稚魚 318,000尾
・ニジマス稚魚 202,600尾
・スチールヘッド稚魚 15,600尾
・ブラウントラウト稚魚 68,500尾
なかなかの放流量ですね。
でも、食べられちゃったり、生息域に合わなかったりとかで、相当減るのでしょうね。
どれくらいの割合が残るのでしょうか？
非常に興味あります。
以上、簡単に、中禅寺湖でのマス類の船釣りを紹介させて頂きました。
たくさん、釣れるといいですね。
独り言
昨日、釣りができるかな？
と片道1時間ほどかけて、渓流を見に行きました。
雪代ですごい状態でした。
こんな感じ…。
本流は、そんなに汚くなかったのですけれどね。
渓流では、まだまだ、釣りになりませんね。
コーヒー牛乳の色？でしたから…。
もっと酷いところもありました。
それに水量も多くて、ちょっと恐いと感じました。
道路にも雪が、残っていました。
埋まるのがイヤだったので、途中で引き返しましたが…。
やはり、来月の中くらいでしょうかね？
早く釣りに行きたいのですが、なかなか都合が合ってくれません。
早くロッドを振りたいです！