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青い池が北海道の美瑛で冬の夜に光り出す!

2015年1月1日

北海道の美瑛町にある青い池、前々から有名でしたがMacの宣伝で一躍有名になりましたね。

そんな美瑛の青い池、この冬から更に幻想的な姿を醸し出しています。

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青い池が夜に光り出す

そう、あの昼間見ても綺麗な青い池が、夜になっても見られるようになったんです。

あの美瑛の青い池が、より幻想的な姿になりました。

北海道上川郡美瑛町の青い池

1988年に十勝岳が噴火したんですが、その翌年に美瑛川に作られていた堰堤のひとつに水がたまってできたのが、青い池となりました。

この青色は、アルミニウムの作用によるものですが、どのような化学変化とかそういうのは、私には分かりません…(汗)

そして、湖面には、枯れ木がたくさん並んでいます。またそれが良いんですよね^^

非常にその湖面の青さと枯れ木の枝がマッチして、またこれが幻想的な雰囲気を醸し出しているんですね。

天候によっても色が違って見えますが、コバルトブルーと言ったら良いのでしょうか?非常に綺麗です!

池の側を流れている美瑛川も青いんです。
ぜひ、青い池の端まで行って川の流れも見てくださいね。きっと癒されます。

青い池がこの冬からライトアップ

そうなんです。
実は、タイトルにある、夜に光り出すとは、ライトアップをされるからなんですね。

このライトアップ、今回が初めての催しになります。
狙いは、冬場に激減する、観光客を呼び戻すため!

夏場は、いつ行っても観光客で一杯なんです。だから結構ゆっくりと良い場所で写真を撮ろうと思っても難しいんですね。ひっきりなしに観光客が訪れますから、なかなか落ち着かなくて(汗)

まあ冬場もライトアップされると言う事であれば、夜にあの暗い場所に人だかりができるのでしょうね。

でも、今までは夜に人が行ったことなんて無かったでしょうから、楽しみですね。もうツアーも組まれているでしょう。最近は、本当にアジアからの観光客が多くなりました。

本当の日本を、そして北海道を知ってもらえることって嬉しいですよね^^

青い池のライトアップの時間

青い池のライトアップの時間は決まっています。
今現在ライトアップが始まっており、今年の2月末まで、時間は毎日午後4~9時まで点灯されます。

湖の周りに10基のLEDライトを設置しているそうですよ。

昼間見ても幻想的なのに、夜見るとどれだけ幻想的な雰囲気を醸し出すのでしょうか?

恋人達で溢れかえるかもしれませんね^^

美瑛川とフライフィッシングとニジマス

美瑛川でも釣りができます。ニジマスとアメマスが狙い目でしょうか。そんなに魚影は濃くはないのですが、実際に釣れる魚は大きいです!!

特にニジマスですが、ヒレピンです!
胴が太いです!
大きさも50センチクラスは結構釣れていますよ、またそれ以上の釣果報告も…。

ただ、魚は温泉成分の強い上流域ではなく、本流に多くの支流が合流していって、温泉の成分が薄れていっている場所の中流域、そして下流域に生息しています。

支流は、狙い目かもしれません。
ここでは、どの川とは言えませんが…。

結構、魚影の濃い川があったりしますよ。

フライフィッシングの後は温泉

やはり、温泉が近くにあるって良いですね。
この美瑛には、白金温泉があります。

フライフィッシングを楽しんで、そして青い池を見て、それから温泉に入り一日の疲れを取る…。

いいじゃないですか!

そんな釣り旅、一度はしてみませんか。
楽しいですよ~^^

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