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鳥取県日野川などで2016年も渓流解禁!今年のヤマメは大きい?

2016年3月1日(火)、この日をどれだけ待ち望んでいたでしょう?

本州の各都府県で、やっと、渓流が解禁ですね。

この日を待ち望んでいた太公望達が、平日にも関わらず、各地でたくさん押し寄せたみたいです。

釣り人にとっては、3月1日と言う日は、ある意味、お祭りのようなものですからね。

この日だけは、どうしても外せません。

釣りバカ日誌の浜ちゃん
ではありませんが、きっと有給休暇を取ったりして…。

あなたもそうだったり^^?

実は、昔、私も…。

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鳥取県日野川などで2016年も渓流が解禁です

鳥取県で待望の渓流釣りが解禁です

餌釣りに限らず、ルアー、そしてフライフィッシングも^^
千代川、天神川、日野川の3漁協の河川ですね

自分が入渓する場所によっては、とてもじゃないですが、フライができないと言う場所もあるようです。

餌釣りの人たちの中に割って入る方は、いないと思いますが…。

もし、割って入ったとしても、釣りにならないですから。
それに絶対に、まわりから白い目で見られるでしょう…。


餌釣りには、餌釣りの…。
ルアーには、ルアーの…。
フライには、フライの…。

それぞれ、テリトリーがあっても良いのかなと思います。

本当は、みんな一緒に釣りができるのが、良いのですけれどね。
なかなか難しい気がします。

また、ちょっと話がズレてきました(汗)

日野川などでの解禁の話でしたね。
日野川と言えば、鮎釣りでも知られています。

でもまだ鮎は、時期的に早いようですので、ここではヤマメ釣りに限定させて頂きます。

日野川水系漁業協同組合

日野川の主な支流は、印賀川、そして法勝寺川がありますね。

管理漁協:日野川水系漁業協同組合
住所:〒689-3546
   鳥取県米子市熊党323−1
電話:0859-27-3257

解禁日:3月1日~9月30日
年釣り:6,000円 女性3,000円
日釣り:3,300円 女性1,650円
現場売:なし
放流状況:ヤマメ稚魚40,000尾
     ヤマメ成魚20,000尾

千代川漁業協同組合

千代川の主な支流は、土師川、佐治川、八東川の3本があります。

管理漁協:千代川漁業協同組合
住所:〒680-1241
   鳥取県鳥取市河原町長瀬34−5
電話:0858-85-0853

解禁日:3月1日~9月30日
年釣り:5,500円
日釣り:3,500円
現場売:7,000円
放流状況:ヤマメ稚魚120,000尾
     イワナ稚魚 30,000尾
     ヤマメ成魚 1,830キロ(3月放流分も含む)

天神川水系漁業協同組合

天神川の主な支流は、小鴨川、国府川、三徳川、小鹿川、加茂川などがあります。

管理漁協:天神川水系漁業協同組合
住所:〒682-0851
   鳥取県倉吉市西倉吉町7−11
電話:0858-28-1011

解禁日:3月1日~9月30日
年釣り:5,000円
日釣り:3,000円
現場売:6,000円
放流状況:ヤマメ成魚10,000尾
     サクラマス種苗500尾

独り言

3月1日。
この日を毎年、待ち焦がれているのですよね。

北海道は、まだ冬。
雪の中です。

私は、冬の川には行きませんが、本当に好きな人は、雪をものともせず釣りに行っているようです。

でも、川も凍っているところが結構あるので、特にフライでは、難しい気がします。

それに水も冷たいですし、なんと言っても雪を漕いでまで…。
私には、ちょっと考えられません。

だから下手っぴなのかも知れませんね。

そういえば、昨日2月29日(月)は、雪や風が凄くて大変でした。
用事があり、朝早く札幌へ行ったのですが、帰りは吹雪のせいで、交通機関が麻痺状態でした。

私は、なんとか最終バスで、帰って来られたのですが、バスや電車が運休で、帰ることができずに、ホテルで一泊を過ごした方も多かったようです。

交通事故や風雪による事故も多数起こっていました。
残念なことに命を落とされた方も…。

自然って本当に恐いですね。

そして、そんなときに思うのが、人間のちっぽけさですね。
自然には、どうあがいたって、人間は勝てません。

北海道では、まだワカサギ釣りが主流ですね。
釣果も上々みたいですよ。

ただ、やはり気を付けなければいけないのが、事故です。
ワカサギ釣りの事故は、一酸化炭素中毒、薄氷を踏んでの落下事故。
が多いように思います。

特に一酸化炭素中毒での事故は、全国各地で起きているようです。
お気を付けください。

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