山室川でイワナが大漁!?天竜川漁協大量放流!
渓流では、解禁ラッシュが続いていますが、本格的なシーズンはまだこれからと言ったところですね。
伊那市高遠町の山室川などで今回、イワナが大量放流されました。
山室川でイワナを大量放流
山室川で、イワナの成魚約17センチほどを辰野町~駒ヶ根市までの渓流に、合わせて計500キロを放流しました。
- 辰野町 横川川、小横川川
- 箕輪町 沢川
- 伊那市 藤沢川(西春近)、小沢川、小黒川、犬田切川
- 宮田村 黒川
- 駒ヶ根市 大田切川、ねずみ川
このイワナは、安曇野で養殖されたものですが、まあ放流魚は、全てが養殖物と言ってもいいですけれどね…。
養殖物も数年経てば、天然に^^
天然のイワナって賢いですよ!
以前に源流とまでは、行きませんけれども、まだ山の奥に入れたときに…。
尺イワナが1匹いたんですが、どうしても釣れませんでした。
私の技術のなさと言ったらそれまでですが、途中で姿を見つけられたのでしょうね。
定位置にいたのが、ス~ッといなくなりました。
あのイワナは、なんだか不思議な感覚を覚えましたね。
いつか釣ってやると思っていたのですが…。
今は、営林署が山に入らせてくれなくなったところが多くて、本当に困っています。
って、勝手に入る私たちに否があるのかもしれませんが(汗)
昔は、道路に柵があっても鍵なんて掛かってなかったんですけれどね。
今は、どこも鍵が掛かっていて、おいそれと入ることが出来ないんですよね。
熊も怖いですけれど…。
一番怖いのは、鍵が開いていたとしても、夜になって鍵を閉められることが怖いですね。
帰れなくなりますから(汗)
中島みゆきさんの歌に「時代」っていう歌がありましたね。
ふと突然、この歌を思い出しました。
そんな時代もあったねと…
歳を取ったせいでしょうか?
本当に昔を懐かしむことが多くなりました。
また、話しがずれていきました(汗)
3月にはアマゴの成魚500キロを放流
さて、話しは山室川の放流の話しに戻りますが…。
イワナの成魚500キロもそうですが、その前月3月には、アマゴの成魚も500キロほど放流されています。
天竜川漁業協同組合では、今はまだ雪解けで川が増水しているが、これから川の水や水温が安定してくれば、釣果が期待できるとしています。
本格的な渓流シーズンは、やはりまだちょっと先になりそうですかね。
でも、放流直後は、皆さんそれなりに楽しんだのではないでしょうか?
だって絶対に釣れますもん!
5月2日にはジャンボマスを放流
漁協では、今度のゴールデンウィーク前?初日?の5月2日に、合わせて100キロのジャンボマスを高遠ダムと横川ダムで放流する予定だそうです。
これまた、楽しみですね^^
ジャンボマスって何キロくらいで何センチくらいあるのでしょうね?
やっぱり大きな魚を釣るのは、楽しいですよね^^
長野県上伊那郡・天竜川漁業協同組合
長野県上伊那郡・天竜川漁業協同組合
〒396-0014
長野県伊那市狐島4445番地
TEL:0265-72-2445
FAX:0265-72-0005
MAIL:tengyo@inacatv.ne.jp
URL:http://www1.inacatv.ne.jp/~tenryugawa-gyokyo/index.html
※禁漁区域もありますので、ホームページの「釣り場案内」→「渓流マップ」を参照して下さい。
遊漁料に関して
年券:6,600円(障がい者、高校生は半額 要証明書) 顔写真2枚必要
日券:1,100円(現場売1,000円+の2,100円)
中学生(年券):300円(学生証の提示必要 全魚種)
小学生以下:無料
※釣り券取扱所に関しての詳しくは、上記ホームページ「釣り場案内」→「日釣り券取り扱い所」を参照して下さいね。
今シーズンもたくさんの魚が釣れると良いですね。
釣果期待しています。