大北川フライフィッシングでヤマメが大漁!
茨城県の大北川で、いまヤマメがたくさん釣れているそうです。
それにしても、今年は暖かいですね。
4月だと言うのに30度を超したところも結構あったとか…。
北海道でも(汗)
桜も例年より2週間ほど早咲きをしています。
4月に真夏日だなんて…。
北海道では、17年ぶりなんだとか…。
今年の夏はどうなるのでしょう?
大北川でヤマメの活性が高い
この天候、茨城県も例外ではなさそうですが…。
渓流の魚たちにも、きっと影響がありそうですね。
なので、今、茨城県の大北川では、なんだかヤマメが結構な数釣れているらしいですよ!
植物や動物も大変ですよね。
自分たちの生育サイクルが崩れてしまうのですから…。
ここ最近の陽気で、雪深かった渓流の多くが釣りが出来る環境になってきているのではないでしょうか?
ただ、雪代がまだ問題ありですけどね…。
それが過ぎれば、本格的な釣りシーズンですね。
ただ、本州方面では、梅雨がきますよね。
北海道も梅雨がないとは言いますが、雨の降る日が多くなるのは確かです。
まあ本当に釣り好きならば、どんな状況でも釣りに行くのですが…。
私は、今は安全を優先します。
釣りに行って、死にかけたことが数回ありますので…。
体力が衰えた今は、尚更気を付けています。
さて、大北川の話しですよね(汗)
自然の残る小渓流に恵まれた大北川
ここの大北川は、小渓流だけではなく、大渓谷をも思わせる魅力満載の渓流なんですね。
私の家の近くでは、あまりこのような大渓谷みたいな、そんな景観をなすところは、ないのでと言うよりは、あるにはあるのですが、そのような深いところまで入っていけないと言った方が良いでしょうか?
山の入り口に車止めがあって、入れないんですよね。
小さな折りたたみの自転車でも買わなきゃです。
ちょっと車をそこに放置しておくのは、怖いですが…。
今頃は、山の緑も良い感じで色が付いてきているのでしょうね。
こちらは、もうちょっと先になりそうです。
でも、今年はたぶん、この気候ですから早いですね。
もう茨木では、桜も散っているころでしょうか?
大北川も山桜の綺麗なところらしいですね。
山桜と新緑。
きっと綺麗なのでしょうね。
茨城県には、渓流が少ないので、この大北川にも結構人が集まるのだとか…。
それ故、魚へのプレッシャーは、大変なものじゃないかと思います。
そんな中で皆さん釣りをされているのですよね。
そういった意味では、北海度は例え、放流が行われていなくとも幸せなのかもしれませんね。
自然魚を釣ることが出来るわけですからね。
そして、入渓点の多い川は別として、入渓点の少ない川を探せば、きっと大物もいることでしょう。
でも、どうやってその川に降りるかが問題なんですよね^^
って、また話しが大北川から遠ざかっている…。
最近、こんなことが多くなってきました。
すいません(汗)
100メートルで数匹って?
数匹と言っても1匹からありますけど…。
100メートルほど釣り上がって、5匹も釣れたら良い方ですよね。
まだまだ瀬には、出てこない時期ではありますが、深瀬では水面を意識して反応してくる姿が多々確認出来るそうです。
フライを目の前にしてUターンなんていうのは、それだけ擦れていると言うことですね。
そんな時の対処法に関しては、フライを食いに来てもフッキングしない!対処法は?で少しお話しさせて頂いているので、参考にして頂けると幸いです。
それと、この時期、天候の変化も気になるところです。
天候の変化や状況の変化に対しての対処方法は?も参考にして頂けると良いかと…。
擦れている時って、ホントに釣りづらいです。
魚と人間の頭脳戦ですね。
それと、結構ポイントを見落としていることも多いです。
私も、わざわざポイントを潰しているなんてことがあったりしますから(汗)
もし良ければ、こちらの淵のポイント、そして瀬のポイントに関しての記事を見て頂ければ、何か参考になるかもしれません。
渓流に入ったときは、人があまり入らない場所を狙うのが常ですが…。
結構、皆さん大事なポイントを見落としていることが多いものです。
もう一度基本に還りましよう。
そして、出来れば、自分だけの秘密のポイントも探してみることも大事ですね。
私も、出来るだけ秘密のポイントは作ります。
でも、秘密にしているだけあって、そのポイントちょっと景色が変わると分からなくなることが(汗)
3年前の秘密のポイント、今では、もう行けません。
分からなくなってます。
地図に記載するのを怠ってはいけませんね。
今は、スマホアプリでGPSを利用した、そんな風に使えるアプリってないんでしょうかね?
あれば、便利ですよね。
誰か、作ってくれないでしょうか?
「個人釣りマップ」みたいなの^^
私が作れたら良いのですが、からっきし疎いもので…。
でも、もしそんなアプリがあれば、多少料金を払ってでも購入するかもです。
大北川漁業協同組合
大北漁業協同組合
〒319-1543
茨城県北茨城市磯原町豊田406-1
TEL:0293-43-2566
URL:大北川漁業協同組合
ヤマメ・イワナ解禁期間:4月1日~9月30日
アユ解禁期間:6月1日~12月31日
大北川漁業協同組合では、大北川とその支流である花園川を管理しています。
大北川は、4月1日から解禁になっていますが、花園川はまだ解禁を迎えていないので注意が必要です。
花園川の解禁予定日は、6月1日だそうです。
昨年は、禁漁でした。
これも放射性物質検査の影響ですね。
大北川漁業協同組合での、ヤマメ放流計画ですが、4月1日を皮切りに計5回総計800キロの成魚を放流予定です。
その期日は、
- 4月1日(水)
- 5月2日(土)
- 6月6日(土)
- 7月4日(土)
- 8月1日(土)
になります。
4月1日、150キロ放流済み。
この日に、予定が合えば、行かれると良いですね。
やっぱり、放流日が一番釣れるでしょうから。
その前に釣行をして、秘密の場所も見つけておくのも手です^^
その秘密の場所に、残りヤマメが入ってくることも…。
遊漁料金に関してですが
アユ・ヤマメ・イワナ券
年券 8,000円(2,000円)
日釣り券 1,500円(400円)
現場売(日券)1,700円(600円)
※()内は中学生または、身体障害者の人の値段になります。身体障害者の人に関しては、申請の際に障害者手帳の提示が必要です。
アユ・ヤマメ・イワナ以外の魚種
年券 4,000円(1,000円)
日釣り券 400円(100円)
現場売(日券)600円(300円)
遊漁券取扱店に関しては、大北川漁業協同組合のホームページを参照して頂けると幸いです。トップページの右側に「遊漁料金・券取扱店」とありますので、そちらを参照して下さいね。
また、渓流釣り情報などでは、ポイントの情報などもありますので、ぜひ参考にされると良いと思います。写真付きで紹介されていますので分かり易いです。
最近の漁協さんのホームページ、釣り人のことを考えられてると思います。
綺麗ですし、分かり易いです。
ぜひ、注意事項などもありますので、一度は訪れてみて下さいね。
では、釣果を期待しています。