九頭竜川でサクラマス釣り2015解禁！

2015年2月6日2022年3月10日

とうとうこの日が来ましたね。
九頭竜川でのサクラマスの解禁＾＾

一部の解禁でしたが全国各地から、フライマン、いやフライフィッシャーやルアーフィッシャー？がたくさん押し寄せた2015年2月1日（日）。

そして2015年2月16日(月)からは、九頭竜川の本支流ともに、全面解禁となります。

鮎、そしてサクラマス、イワナ、コイやフナも解禁となりますね。

サクラマスは、北海道の川ではなかなか釣るのも難しい魚です。
また、釣りが出来るのも本格的には、雪が溶けて春を過ぎてから…。

まあ湖では、結構な数釣れるのですけれどね。北海道は雪の中。そしてたいていの湖は氷に覆われています。

こんな時期は、ワカサギ釣りが大流行だったりします＾＾

そんな中、待ちわびた釣人達は、遠く、北海道から九頭竜川まで遠征に…。

2016年はこちらの九頭竜川でサクラマス解禁2016！笑っちゃうほど爆釣？を参照してみてくださいね。

九頭竜川のサクラマス解禁期間と遊漁料

サクラマスの遊漁期間は、2月1日～5月31日までです。詳しくは下記の表を参照して下さいね。

※コイ、フナ、モクズガニ、鮎に関しては省いてあります。すいません…。
※やまめ（サクラマス）に関しては、ルアー・フライに限ります。

上記の表が解禁期間とエリアになります。これ以外の日と場所では、釣ることは認められていませんのでご注意を…。

2月1日の解禁当日は、吹雪いていたにも関わらず、300人近くの釣り客で賑わっていたそうです。やはりみなさん好きなんですね＾＾

午前10時までに4尾の釣果報告があったそうです。午後からのは、ちょっとわかりません（汗）出たのは、高屋橋、福井大橋、高速道路下流だったようですね。

大きなサイズは、なんと！64.7センチ2.75キロだったそうですよ。

ホント羨ましい…。

この時期に解禁なんてホントに羨ましすぎですが…。
北海道では、湖が結氷している間、ワカサギ釣りが盛んです。その時に、サクラマスがいる湖では、結構サクラマスやアメマスが掛かったりします。

なんだか、ワカサギよりもサクラマスの方が掛かってうるさいところもあったりとか…。

あっ！
本州の人からすれば、反対に北海道が羨ましい…。
と言われるのでしょうか（汗）

でも、冬には、残念ながらフライの出番はありません（泣）
然別湖でも試験的に冬のミヤベイワナが解禁となっています。この釣りも餌かルアーが主体でフライの出番はありません。

まあもちろんと言えばそれまでなんですけれどね…。氷の上でフライロッドを振っても、フライキャスティングの練習にしかなりません…。

でも、シンキングとあれを上手に使えば、なんとかなりませんかね（汗）

おっと！
また、話しがずれていくところでした…。

やはり、サクラマスはフライフィッシングで釣り上げたいものです。

肝心の
遊漁料ですが。

やまめ（サクラマス）の遊漁料は
年券　6,000円
日券　1,500円


雑魚と呼ばれている魚たち（なんかかわいそうですが）、イワナ、ヤマメ、フナ、もずくがにに関しては
年券　6,000円
日券　1,500円


一応、鮎に関しても書いておきますね。
年券　12,000円
日券　3,000円
網券　20,000円

鮎って高かったんですね…。初めて知りました（汗）
友釣り自体が大変なイメージがありますが、釣りをするのも結構な金額が取られるのですね。近場の人なら絶対に年券ですね。私なら年券を購入します。禁漁まで随分期間はありますし、時間の許す限り釣りをしていたいものです。

補足ですが、年券に関しては、購入の際に縦4センチ横3センチ（上半身無帽）で最近6ヶ月以内に撮影した写真が1枚必要になりますので、注意が必要です。

また、遊漁料は、現地で漁場監視員に支払うことも可能みたいですが、通常よりも1,000円ほどお高くなります。遊漁される前に、各遊漁証取扱店にて購入した方が良いですね。1,000円あれば、ご飯が食べられます＾＾

遊漁取扱店に関しては、九頭竜川中部漁業協同組合のホームページから「遊漁証取扱店・アクセス」を参照して下さい。

これから、どんどんと関東以南では、解禁情報が続くのでしょうね。
私も分かる限り記事にしていきたいと思います。

なにせ、北海道は、ヤマメの解禁は6月と7月になりますから…。

早くロッドが振りたいです！

そういえば、九頭竜川のサクラマスに魅せられて移住された方もいるのですよね～
それだけ、九頭竜川のサクラマスは、魅力があるってことですね＾＾

まあ、わたしもある意味釣りを存分にしたくて北海道に帰ってきたのですが…。
なかなか行けてません（汗）