西湖ヒメマス釣り2015年も解禁！魚影は昨年の4倍濃い！

2015年3月24日2021年2月10日

山梨県の西湖で、今ヒメマス釣りが話題になっているみたいですね。

本栖湖に次いで、西湖も3月20日に解禁したのですが、今年はなんだか凄いらしいですよ！

山梨県の西湖でヒメマス釣りが解禁

昨年10月に例年通り、稚魚放流を約900キロ。

そして、それに留まらず、2015年は、3月16日にも成魚をなんと1万匹も放流したんだとか…。

魚影は、昨年の4倍濃いそうです。
その影響もあってすっごく良く釣れているそうですよ！

タナが時間ごとに変わってしまう魚なので、ヒメマス自体を釣ることがなかなか難しいんですが、今の西湖はビギナーにもとっても優しい湖と化しているみたいです。

これは、嬉しいことですよね！

1日30匹という制限があるのですが、解禁日からもう毎日その制限に達している人が多いのだとか…。

もうウハウハ絶好調！
としか言えない、そんな状況ですね。

午前6時スタートで午前8時までが勝負！
らしい…。

と言うのも、それ以降の時間になるとタナ（ヒメマスが回遊している層）がバラけるんだとか。

西湖を知り尽くしているおやっさんが言っているので、間違いないと思います。
午前8時の法則と呼ばれていたりします＾＾

竿は数本（制限は5本まで）を用意していた方が良いです。
それは、なぜか？

タナを探るためですね。
本当にヒメマスの場合、タナが合わないと釣れない…。

そういった意味では、ルアーがこの時期は絶対的に有利でしょうか？
竿を数本用意して、タナを細かく分けて探らないと、なかなか当たりタナを見つけるのは難しいのかもしれませんね…。

西湖のヒメマスは、ボート釣りが基本になると思いますので、近くで釣れている人がいたら、水深何メートルで当たったのか聞いてみるのも良いですね。

きっと、教えてくれますよ＾＾

西湖のヒメマスが3月20日より解禁になりましたが、もう少し詳しく解禁情報を…。
この同じ時期にワカサギも解禁になります。

遊漁料なども含めてちょっと表にしてみますね。

遊漁券の販売は、下記の場所で取り扱っていますので、事前に購入して下さいね。現場購入はとにかく損です。

これも表にしてみよう…。