/** **/ヨーロッパオオナマズはルアーで釣ることが出来るのか? | 初心者のためのフライフィッシング入門ガイド

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ヨーロッパオオナマズはルアーで釣ることが出来るのか?

2015年3月18日

先日、ヨーロッパオオナマズが鳩を食うと言う記事を書きました。
書きながらなんと残酷なと思いつつ…

人間だって生きていくために、動物の肉を食べている。
これは、仕方のないことかもしれませんね…。

さて、最近では、このヨーロッパオオナマズを釣りのターゲットとして大物釣りを楽しむなんていうツアーが流行っているそうです。

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ヨーロッパオオナマズを釣り上げる

ヨーロッパオオナマズの大きさたるやもう計り知れないですね。

最大で長さが4.6メートル、体重300キロのものもいるのだとか…。
いや、たぶん知られていないだけで、きっともっと大きな個体がいてもおかしくはないでしょうね?

ちょっと、この大きさを見てください。

oonamazu
 
それにしても大きい、こんな魚がヨーロッパにはゴロゴロいると考えると、おいそれと川で遊ぶこともできませんね。

この口の大きさを見たら…。
赤ちゃんなんか簡単に飲み込んじゃうでしょう(汗)

私は大物が好きだと言っても、こんなナマズは釣りたいとは思いません。
やっぱりせいぜいメーターオーバーのイトウぐらいが良いです。

いや、それ以上の目標がありました。
いつかは、私も加藤るみさんと同じようにマグロを釣ってみたい!

でも、オオナマズは…
ちょっと勘弁です。

あまりにもグロテスク過ぎます。

ヨーロッパオオナマズの世界記録

冒頭で4.6メートル、300キロと挙げてましたが…。
竿とリールで釣り上げられた個体としては、最大級のサイズのオオナマズが先日、イタリアで釣られたそうですね。

それが、これ!

半端ないですね!
これだけの大物が掛かったらどれだけの衝撃なのでしょうか?

私には、釣り上げるだけの体力はないと思います…。
きっと…。

反対に水の中に引きずり込まれそうで怖いです(汗)

鍛えなきゃですね。

で、釣り上げられた、ヨーロッパオオナマズに関してですが、体長が2.67メートル、重さが126キロだったそうです。

釣り上げた川は、イタリア北部を横断するポー川。
釣った人は、ディーノ・フェラリと言う人です。

そうこの動画に出ているこの人がまさにその人です。
この人、いろんなところでヨーロッパオオナマズを釣っているらしいです。

もちろんキャッチ&リリース。

ルアーでヨーロッパオオナマズは釣れるのか?

この魚もまた大きくなって、釣られることもあるのでしょうね。

でも、気になるのは、どうやって釣ったのか…?
基本は餌釣りらしいです。

でもルアーでも釣れるようですが…。
どんなルアーなのか?
ちょっと情報がありません。

フロッグ(カエル)のルアーで釣り上げた例はあるみたいです。

ただ、この動画で釣り上げた魚がルアーで釣られたのか、餌釣りだったのかどうかは、ちょっとわかりません。

なんだか中途半端な記事ですいません。

また、新たな情報があれば、追記します。

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