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スマホ用アプリと連携した魚群探知機が大活躍!

2015年2月20日

最近は、スマホ率が本当に高くなりましたね。
右を見ても左を見てもスマホ…。

でも、スマホからガラケーに乗り換えるなんて逆転現象も起こっているなどと言う話しもチラホラ…。

今のスマホってなんでも出来ますね。
私もスマホと言うかiPhone5sを使っていますが、ええ6ではありません(汗)

いろいろとアプリを入れすぎて何が入っているんだか、分からなくなっている状況だったりします。

ホントに便利で機能が多いだけに使いこなせない、そんな自分がいたり…。

また、話しがずれていきそうですが、スマホで魚探の話しですね。

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スマホ用の魚探がなかなか性能が良いらしい

スマホ用の魚探の特徴は、やっぱり手軽さでしょうか?
今発売されているもののほとんどが、ボール状のものですね。

で、最近?発売されたものは、値段は結構するのですが、製品的には、非常に良い感じです。

Deeper ワイヤレススマート魚群探知機

以前は、フォーカルポイントと言うところで扱っていましたね。
現在は、Deeper Japanが扱っています。

この魚群探知機は、Deeper Smart Sonar CHIRP+ という海外製のものですね。
この型番が最高位のモノになります。

品質に関しては、良いという人、イマイチという人に分かれますね。

本体は非常に小さいものですね。
直径6.35ミリ重さも90グラムと手のひらにすっぽり収まる、本当にコンパクトな球体の魚群探知機です。

これなら、釣りのベストやバッグなどに入れて持ち歩いても邪魔にはなりませんね。

水面にこの球体を浮かべるだけで、水面下の底の形状とか魚の位置、そして水温や水深などの情報も探知することができます。

Deeperと言う専用アプリをスマートフォン側にインストールしておくと、この丸い探知機が探知した細かな情報をBluetoothで接続して、最大で約100メートルの距離を探知することが出来ます。

そして、もちろん他の魚探と同じくグラフィックとして水深や水温、魚影、水深底の地形など、いろんな情報をスマートフォン側で見ることができます。今のスマートフォンは画像の精度も高くなっているので非常に見やすくなっています。

GPS機能でポイントの記録

また、スマートフォン側のGPSを利用することで、いま釣っているポイントが記録できるマップ機能と言うものもあります。

さらにさらに、この魚群探知機が探知した魚影データなどの情報をTwitterやFaceboo、google+などで共有が可能なので、釣り仲間との情報を共有することも可能です。

ホントに便利な世の中になりましたね。
昔じゃ、考えられなかったです。

この先、どんな風に技術が進んでいくのか、興味津々とともに、怖さを感じているのは私だけでしょうか?

アプリのDeeper側でさまざまな設定が可能

このDeeper側では、ソナーの感度調整、周波数選択、水温表示、それと魚影アラームの設定なども行えるんです。なんだか、機能満載ですね。

使いこなすのに一苦労かもしれませんね。

また、水深に関しては約100メートル、使用できる温度の範囲は、-20℃~40℃まで対応しているので、ほとんどのところで使用可能だと思います。さすがに北極や南極では、無理かもしれませんが…。

通常のワカサギ釣りや湖ならば全然問題無い範囲だと思います。

それと充電に関しては、microUSB接続で、連続駆動時間は約6.5時間
ちょっと短い気もしますが、充電器があれば問題無いですね。
それに連続して10時間は、使わないと思いますから…。
使うときは使いますけど、まあ実用範囲内でしょう。

今の時期、まだワカサギは大丈夫なところはいけます。
ただ、最近の暖かさで、氷が薄くなっているのは確かだと思いますので、管理人さんのいないところでは、本当に注意が必要です!

実際に、残念な事故が起こっています…

こちらの氷上ワカサギ釣りでの事故に十分注意しましょう!!も参考にしてみて下さいね。

用心に超したことはありませんからね。

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