秋田県の渓流釣り解禁は4月1日!でも3月21日から解禁も!?
秋田県では、今年(2016年)から17地域で、渓流の解禁日が例年の3月21日から、4月1日に変更されることになりました。
理由は、釣り場を見回る監視員さんの負担を軽減するためなのだとか…。
確かに、監視員さんは、大変ですよね。
ちゃんと安全が確保されているのかとか、釣券が購入されているのか、きちんとレギュレーションが守られているのかなど、いろいろとチェックが必要ですからね。
自分も釣りをしたいでしょうし…。
大変なお仕事だと思います。
秋田県で3月21日から解禁の漁協
例年通り、3月21日から解禁の漁協は、6漁協になります。
簡単にまとめてみますね。
米代川水系:小坂町
阿仁川(北秋田市)
粕毛(藤里町)
雄物川水系:田沢湖(仙北市)
子吉川水系:なし
その他水系:八峰町真瀬川
馬場目川(五城目町)
秋田県で4月1日から解禁の漁協
今年から、解禁日が変わった17漁協です。
米代川水系:鹿角市河川
比内町(大館市)
鷹巣(北秋田市)
大館市
田代(大館市)
雄物川水系:岩見川(秋田市)
仙北(大仙市)
仙北西部(大仙市)
仙北中央(大仙市)
横手川(横手市)
県南(横手市)
成瀬川(横手市)
雄物川上流(羽後町)
雄勝(湯沢市)
皆瀬川筋(湯沢市)
子吉川水系:子吉川水系(由利本荘市)
その他水系:なし
これらの変更は、先にも挙げましたが、監視員さんの負担を軽減するためと、サクラマスの解禁が前年度より、4月1日に前倒しにされた事から変更になったと言う感じですかね。
ちょっと、遅くなりましたが、解禁日の変更のお知らせでした。
独り言
北海道。
昨日からまた、寒くなりました。
今は、雪も降っています。
プラス10℃の世界から、また一転マイナスの世界へ…。
身体が適応できなくなりそうです。
水道の水が凄く冷たくて、手が痛くなるくらいです。
きっと、川の水も冷たいのでしょうね。
早く釣りに行きたくて、堪らないのですが。。。
そう言えば、北海道新幹線が、この3月26日に開業しますね。
でも、新函館北斗まで。
札幌へは、またそこから急行や、特急に乗り継ぐ必要があります。
札幌まで北海道新幹線が繋がるのは、2030年だそうです。
東京オリンピックの10年後ですね。
今現在の平均乗車率は、25%しかないそうです。
やっぱりな…。
と私的には、思っています。
これが、札幌までの区間が開業するのであれば、また別だったでしょうね。
私は、札幌まで繋がったとしても、利用するかと言われると、たぶん、利用しないでしょう。
各地へは、飛行機を利用すると思います。
北海道新幹線、特に乗車運賃が高いです。
私は、札幌に行くにもバスを利用します。
わざわざ汽車は利用しません。
乗り換えがあったりと、決行不便だったりしますし。
乗車運賃もバスより高いですし。
あまり汽車に乗る意味がありません。
でも、交通がJRしかないところもあります。
そんなところでは、赤字を理由に廃線になる場所が、1カ所や2カ所ではありません。
お客さんがいるんです。
見ているところが違うような気がしてなりません。
最近は、レンタカーも安く乗れるようにもなりましたし、JR北海道には、頑張って欲しいなとは思いますが、まだまだ企業努力が、足りないのではないでしょうか?
そして、一番大切な安全意識をもっともってもらいたいものです。
なかなか、意識って変えられないとは、思いますが…。