島根県の鮎釣り2015続々解禁間近!!
2015年も日本各地で、早いところでは、既に鮎釣りが解禁になっていますね。
島根県では、まだちょっと先になりますが、先取りして解禁日等を書いてみようかと思います。
島根県の各河川鮎解禁日情報
ここでは、斐伊川、神戸川、江の川、八戸川、高津川の5つの河川のご紹介をさせて頂きますね。
斐伊川
解禁日:7月1日
放流量:1,710キロ(前年比増減無し)
漁場の区域:斐伊川水系
遊漁料:竿 日券1,000円 年券7,000円
網 日券2,000円 年券10,000円
※現場売り500円増し
斐伊川漁業協同組合
所在地:〒690-2403
島根県雲南市三刀屋町下熊谷1172-5
TEL:0854-45-2098
URL:http://www.hiikawafish.jp/
禁漁区など設定されている場所もあるので、事前にHPで確認された方がよろしいかと思います。
好釣りポイントも紹介されていますよ^^
また、遊漁券取扱所もHPを参考にされて下さいね。
鮎の紹介をしているのに、渓流魚の話しをだして何なんですが…。
結構、大きなヤマメ釣れているんですね。
ヤマメの解禁は、鮎よりも3ヶ月も前ですものね。
釣果は良さげみたいです^^
神戸川
解禁日:6月15日(竿)
:7月15日(網)
:7月21日(支流の波多川、須佐川)
放流量:3,350キロ(前年比500キロ増)
漁場の区域:神戸川・波戸川
遊漁料:竿 日券1,500円 年券7,000円
網 日券2,000円 年券10,000円
※現場売り500円増し
神戸川漁業協同組合
所在地:〒693-0032
出雲市下古志町1655-3
TEL:0853-21-1088
URL:http://kandofc.blog.fc2.com/
こちらも詳しい事は、HPを見ていただいた方がいろいろと情報が集まるかと思います。
と思いましたが、最近URLが変更になったようです。
以前の色々と詳しい内容が反映されていませんので、もしお尋ねになりたいことがありましたら、直接お電話でご確認ください。
また、新しい情報がありましたら、こちらに追加情報として書かせて頂きます。
江の川
解禁日:6月1日
7月10日(江川支流の断魚渓より上流)
放流量:1万キロ(前年比増減無し)
漁場の区域:江の川水系
遊漁料:竿 日券2,000円 年券10,000円
網 日券3,000円 年券17,000円
※現場売り500円増し
江川漁業協同組合
所在地:〒696-0003
島根県邑智郡川本町大字因原567-1
TEL:0855-72-0055
URL:http://www.gougawa-shimane-1.or.jp/
こちらのHPでも、釣り場のマップ、そして遊漁券取扱所などが確認出来ます。
注意事項もあります。
特にブラックバスなどが釣れた際には、リリース禁止だそうです。
そして、その釣れたブラックバスやブルーギルを指定の場所に持ち込めば、1キロあたり1,000円で買い取ってくれるそうですよ^^
外来魚駆除の一環らしいです。
■買取場所
・カヌーの里おおち
0855-75-1860
・黒川商店
0855-82-2058
※なお、買取の際には、遊漁鑑札もしくは組合会員証の提示が必要になります。
10キロ釣れたら10,000円ですか…。
う~ん、心惹かれる(汗)
八戸川
解禁日:6月10日(竿)
:8月10日(網)
放流量:3,000キロ(前年比70キロ増)
漁場の区域:八戸川水系
遊漁料:竿 日券2,000円 年券12,000円
網 日券3,000円 年券20,000円
※現場売り1,000円増し
八戸川漁業協同組合
所在地:〒697-0422
島根県浜田市旭町本郷1268-1
TEL:0855-45-0172
URL:
八戸川の情報は、ちょっと少ないです。
漁協さんのHPがないので、様子が掴めませんが、鮎の稚魚放流は終了したようですね。
今年は、昨年より70キロほど数量を増やしたみたいです。
魚影は、濃いようですね。
きっと、解禁日の6月10日には、沢山の方の竿を曲げてくれるのではないでしょうか?
高津川
解禁日:6月1日(竿)
:6月7日(網)
放流量:4,000キロ(前年比800キロ増)
漁場の区域:高津川・匹見川・高尻川・津和野川など
遊漁料:竿 日券3,100円 年券12,400円
網 日券4,200円 年券15,500円
※現場売り1,000円増し
高津川漁業協同組合
所在地:〒699-5133
島根県益田市神田町イ614
TEL:0856-25-2911
URL:http://www.takatugawa.or.jp/
今年は、天然鮎の遡上数がかなり少ないらしいです。
ただし、放流量が昨年よりも800キロほど増えていますので、そこで±0と言うことになるのでしょうか?
尾数にすると約100万尾。
凄い数ですね。
まあ一箇所で、これだけの数の鮎を放してしまえば、いろいろと問題が起きてきそうですが…。
数十カ所で、数を分散して放流ですからね。
上手いこと散らばってくれることを祈ります。
鮎釣り解禁まであと少し!!