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すみだ水族館でペンギンに餌やりの時間は決まってる?

2014年11月18日

すみだ水族館名物!(だよね)
ペンギンへの餌やりはいつでも見ることができるのか?

これちょっと色々と確認してみました。

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すみだ水族館の場所と営業時間など

先ずは、すみだ水族館の営業時間やら場所やらについて見ていきましょう。
もうすでに、ご存じの方が見ていたらごめんなさい。

URL:http://www.sumida-aquarium.com/
営業時間:AM9:00~21:00(入場受付は閉館の1時間前まで、また季節により変動あり)
休館日:年中無休(水族館のメンテナンス及びイベント等により、入場出来ない場合もあり)
一般料金:大人 2,050円 高校生 1,500円 中・小学生 1,000円 幼児(3歳以上) 600円
年間パスポート:大人 4,100円 高校生 3,000円 中・小学生 2,000円 幼児(3歳以上) 1,200円
※障がい者手帳をお持ちの方は入場料金(年会費)が一般料金の半額。そして同伴者(1名まで)も一日の入場料金が半額、年間パスポートには適用されません。
※中学生・高校生の場合は、チケット売り場で生徒手帳を提示。
所在地 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
TEL 03-5619-1821(9時~21時)

すみだ水族館は、海水を海からの水を一滴も使わずに人口的に作られた人工海水を使っているようです。

同じような環境にある、サンシャイン水族館は海からの海水を大量に運んで入れ替えているようですが…。

コスト的にどちらが掛かるのでしょうかね?

でも、これも大変ですよね。
人工海水って…。

ちょっとした分量の違いなどでサカナの調子が狂ってしまうことも多いでしょうに。
感心してしまいます。

本当に新しい試みが一杯の水族館ですね。

すみだ水族館の魅力

これは、もうなんといっても国内最大級の、屋内開放ペンギンプールでしょう。

でも、見落としてはなりません!!
ちゃんとオットセイもいるんですよ(汗)

そして、あのかわいい?きもい?チンアナゴがいることでも有名ですね。

開業時にはちょうどスカイツリーの高さと同じ数だけのチンアナゴを用意したんだとか。

今は、増えているのでしょうか?
減っているのでしょうか?

この辺、ちょっと確認するのを忘れました(汗)

でも、私は個人的に館内にある水草水槽が、すごく気になります。

私、実は無類の熱帯魚好きでもあるんですね。

昔は、2LDKの部屋に120センチ水槽4本。
90センチ6本。
60センチ4本。

などと水槽がたくさんありました。
家族からは結構ひんしゅくを買いましたが…。

主にディスカスという魚を飼っていました。
結構な値段がしましたね。

その当時は、100万なんて値段も付いている個体もありました。
1匹ですよ。私はそんなに高いものは買えませんでしたけど…。

水草水槽に入れると、個体によっては、また、これが栄えるんですよ!!
なんとも言えない綺麗さでした。

一日水槽の前にいても平気でしたね。
と言うか癒されてました。
でもどれだけお金をつぎ込んだか…(汗)

アクアリウム良いですよ。
すみだ水族館の場合は、あの水草レイアウトのカリスマである、天野尚氏が携わっているらしいですから見応え十分だと思います。

ぜひ、ペンギンやチンアナゴだけでなくそちらもごらんあれ^^
なんと7メートルのパノラマ水槽だとか…。

良いですね~。欲しい。

きっと、心から癒されますよ。

クラゲもいい感じですね。
ユラユラと泳いでいる姿、これもなんとも言えない感じです。

以前は、女性の間で非常に人気がありましたね。
今は、どうなっているのでしょう?アクアリウム界からは、ちょっと遠のいているので情報が余り入ってきません。

また、やってみようかな~

それと、ここのすみだ水族館。
他ではやっていない試みもされていますね。

ラボが公開されているのですよ。
研究所みたいなところですね。公開と言っても入れるわけではありませんが…。

でもそれをみているだけでも楽しめます。
見られている方は、ちょっといやでしょうけれど…。

いろんな勉強になりますよ。
どうやって繁殖を行っているのかとか、管理をしているのかとか…。
こんな機会はありませんから、ぜひ覗いて見てくださいね。

あと、私がすごいなぁ~と思ったのが、標語と言うんですかね。水槽に書いてある一言が非常に面白いです^^

「持ちつ持たれつ サカナとエビの共生。」
「表情豊か♡ ハデに見えますが擬態の達人。」
などなど面白いです!!

これ考えた人の発想力には、感心します。
座布団1枚!!

ペンギンの餌やり時間

ペンギンの餌やりの時間ですが、これは、厳密には決まっていないそうです。
その日のペンギンの体調や他の要因によって変わってくるそうです。
水族館に確かめました。

でも、午前中に1回、午後に1回の計2回は行われるみたいですね。
体調が悪いときは行われないときも…。

こればっかりは、仕方がないと言えば仕方ないのかも知れません。
それだけ、きちんと管理がされているのだと思います。

すみだ水族館に行って、ペンギンの餌やりが見られただけで運が良かったって感じでしょうか?

その日一日良いことがあるかも^^

ペンギンの水槽の清掃も1日3回はするそうですよ。
それだけ気を遣って万全な体制でお客様に見て貰う…。

非常に管理が行き届いていますね。

最近の混雑状況

やはり平日は、以前に比べて非常に入りやすくなっているようですよ。

開業当初は1時間待ちなんてざらだったようですから…。
今は、公式HPの方でも待ち時間なんて出ているようですので行かれる日には確認されてから行かれた方が良いかも知れませんね。

平日も時間帯によって、やはり待ち時間があるようですが、比較的17:00以降は入りやすくなっているようです。

土・日曜日は朝から混んでいるようですね。
日曜日の17:00以降ならば、比較的入場はスムーズにできるようです。

まあ時間も21:00までと余裕もありますので遅くに行って楽しんでくるのもありですね。ペンギンの餌やりは時間的に見ることは出来ないかも知れませんが…。

ペンギンの餌やり

また、ペンギンの餌やりのことに戻りますが、ここ、すみだ水族館では、ちゃんと一匹ずつに名前が付いているんですって、飼育員さんもよく何十匹もいるのに覚えきれますよね。

そして、餌をやるときには、2人1組で行い、必ず名前を呼んでやるんだとか。
名前はお菓子や花、フルーツなどで名前を付けているそうですよ。

そして、必ずどのペンギンにどれだけの餌を与えたのかをきちんと1人が毎回データを取って管理しているそうです。

飼育員さんも大変ですね。
この人達の力があってこそのすみだ水族館。
感謝しなきゃですね。

水に入らないペンギンたち

ペンギンさんも泳ぐのが苦手な、ペンギンがいるようです。

よ~く見てみるとわかりますよ。
水で元気よく泳いでいるペンギンさん達と別の群れで陸に上がっているペンギンの群れ。

一日中陸に上がっているんですって^^
名前を飼育員の中では、「おじぞうさんチーム」って呼ばれているらしいです。

一度、おじぞうさんチーム見に行かれると良いかもしれませんねぇ~
また、何か違った発見があるかも知れません。

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