砂川オアシスパーク遊水地ワカサギ釣り2017解禁!今年は爆釣続き!
砂川オアシスパーク遊水地も早々とワカサギ釣りが2017年も解禁になってます。
昨年の様子は、「砂川オアシスパークでもワカサギ釣り2016解禁!3桁爆釣!」をご覧になって頂ければ幸いです。
今年、2017年はなんだかスゴい感じですよ。
先日、聞いた話によると一人で、1,000匹を超えたんだとか…。
もう、500なんて当たり前!
目標4桁!って感じです。
砂川オアシスパーク遊水地でワカサギ釣り
砂川オアシスパーク遊水地も北海道では、有名なワカサギ釣り場ですね。
今年は、去年の台風の影響もあって、水が濁ったまま氷結したようですね。それにプラス、水かさも増しているようです。
その分場所により、釣果が分かれる感じです。
500匹くらいは、普通に釣れているのだとか…。
1,200匹を釣ったなんて人も!?
もう、忙しかったでしょうね。
完全に入れ食い状態だと思います。
これが、トラウトだったらどんなに楽しいでしょう?
砂川オアシスパーク遊水地注意事項
砂川オアシスパーク遊水地も無料のワカサギ釣り場です。
放流も毎年されています。
ただし、管理棟では、ワカサギ釣りに関して注意を促しています。
注意事項をここに挙げておきますね。
- 湖内への転落防止のため、立入の際は、氷の厚さが十分であることを確認し、開ける穴は15㎝程度として下さい。また、使用後の穴については、雪などを盛り上げるなどして、穴を塞いだことが判るようにして下さい。
- ワカサギ釣りのできる期間は2月末までです。
- 事故防止のため、日の出から日没までとし、夜間の利用はご遠慮下さい。
- テントは毎回利用後に確実に撤去し、張り置きはしないで下さい。
- 一酸化炭素中毒事故防止のため、テント内の換気に十分注意して下さい。
- 事故などがあった場合は、湖岸の旗色を目安に消防へ救助要請をして下さい。
- 砂川遊水地は、一年を通して、多くのみなさんが訪れますので、この環境・景観を守るためにもゴミは必ず持ち帰って下さい。
本当に基本的な事です。
必ず守るようにしましょう。
砂川オアシスパーク遊水地管理棟
管理棟には、休館日があります。
曜日は、月曜日。
開館時は、9:00~17:00です。
それ以外は、トイレなども利用できません。
出来るだけ、この時間内で釣りをするのが良いと思います。
やはり、トイレが一番気になるところですよね。
女性なら、特にではないでしょうか?
男性なら、まあなんとかなるでしょうが…。
でも、最近はポータブルトイレなんかもあるので、あまり困らないかもしれませんね。
独り言
どんどん、ワカサギ釣り場が解禁ですね。
今年は、去年のように暖冬ではないので、氷の張りも良いようです。
さて、昨日もお話した、高齢者の車の運転についてなんですが、昨日の新聞(北海道新聞)に一面で取り上げられていました。
2015年のデータですが、75歳以上のドライバーによる死亡事故は、458件もあったようですね。
事故の原因は、ハンドルやブレーキなどの操作ミスが3割に昇るそうです。
良く、ニュースになるものですね。
ブレーキとアクセルの踏み間違い。
道交法も改正されるようですが、認知機能のチェックを厳格化されて、運転免許の自主返納を促すといった取り組みが進んでいます。
でも、本当に生活の足である車に乗れなくなると、大変だろうなと思います。
これからの高齢化社会、認知症の方も増えてくるでしょう。
もし、認知症と認定されれば、免許取り消し、または停止になります。
この辺の事情を知らない方も多いかもしれませんね。
3月に改正道交法が施行されます。
この改正道交法が施行されると、約1万5千人が免許取り消しや停止になると言われています。
そうなったとき、「生活の足」をどうするかが問題になってくるところかと思います。
バスや鉄道は、年々縮小傾向にあります。
そうなると、もっと足がなくなり路頭に迷う人も多くなるかもしれません。
行政がその辺どう考えているのかでしょうね。
空知管内北竜町では、2015年から、65歳以上の免許返納者には、5万円分のタクシー利用券を支給しました。
石狩管内の新篠津でも、6万円分のタクシーと路線バスで使える利用券を贈っています。
こういった、取り組みが続いて行けば、良い方向に行くと思いますが、財政的な問題で、そういったことも出来ない市町村もあると思います。
年金も減らされているのが事実。
これからの老後社会どうなるのか…。
私も、年齢的にそんなに遠くない歳ですから、非常に気になる問題ですね。
ちょっとワカサギ釣りとは、関係ない話になりましたが、これからの社会問題にもなりますよね。
老後のこと、最近よく考えます。
老後破産などという言葉があります。
本当に人ごとじゃないなと思います。
これから何年仕事が出来るかわかりませんが、本気で考えないといけない問題ですね。