タイの陣田筏が日本人に評判!おもてなし効果?
今日は、海外のお話し…。
同じアジア圏のタイにあるスポットの紹介です。
ここ非常に流行っているそうですよ。
タイの陣田筏が日本人の人気スポットに
タイにある陣田筏。
ここが今、在住日本人だけではなく、近隣諸国の日本人にも非常に人気でわざわざタイまで来るくらいのスポットなんだとか…。
陣田筏の経営者は日本人
経営者は、日本人。
ここタイで創業20年と言うから凄い。
そして、経営者も3代目になっているそうですよ。
タイ国内では、一番有名な筏(いかだ)だと言っても良いようです。
筏は、古い物から新しく完成したものを含めて3つ。
潮流とかその時期によって筏の位置を変えつつ、常に釣人達の釣果が最高になるように工夫されているみたいですね。
やはり、ここにも日本のおもてなしの心が生きているのかもしれません。
おもてなし文化があったり、接待文化があったりで、人を喜ばすことに長けている日本人ですから、流行らないわけがないですよね。
それに、やはりそういう日本の文化を日本人が大事にしている。
そこが嬉しいところです。って勝手に決めつけていますが(汗)
3代目になってから、屋号も変えられたようですね。
それまでは、カタカナで『ジンダ筏』だったみたいです。
ジンダ筏から『陣田筏』へ…。
そして、サービスもよりいっそう充実させていくと言い切っています。
ここにも日本人の誇りを私は感じますが、いかがなものでしょうか?
陣田筏までのアクセス
タイ東部にあるシーラチャーまでは、バンコクから車で約1時間半ほどです。
そして、シーラチャーから定期船、またはチャーターしたスピードボートに乗ってシーチャン島まで行きます。
定期船は、片道50バーツで所要時間は約40分。日本円に直すと185円くらいでしょうか?
スピードボートは、定員8名1,500バーツ。定員12名2,000バーツだそうです。
所要時間は、片道約20分です。
また、スピードボートに関しては、陣田筏で予約も受け付けているそうです。
そして、乗り合い希望の方がいれば、他のお客様との交渉をしてくれるそうですよ。
料金も陣田筏にて、先に立て替え払いをしてくれるみたいですね。
ホントに至れり尽くせりですね。
定期船に関しては、シーラチャ発シーチャン島行きは、1時間に1便朝の7:00~夜20:00まで運航しています。
ただし、混雑時は時間に関係なく、満員になったら出航だそうです。日本とはいろいろと違いますね。
ちょっとした小旅行気分を味わいながら、と言うか、まあ日本からならば小旅行どころではありませんが…。
旅行途中に釣りを楽しみたいと言う人には、良いかもしれませんね。
陣田筏で釣れる魚
釣れる魚は、仕掛けにもよりますが、代表的なものとして、アジやアイゴ、そしてクロダイやサヨリ、シロギスなどといろいろと釣れるみたいです。
1メートル以上の大物を釣った人もあるとか…。
出典元:陣田筏
陣田筏営業時間とサービス
営業日:毎週土日とタイと日本の祝日
※平日でも5人以上のお客様がいる場合、貸切も臨時営業(要事前問合せ)。
営業時間:7:00~17:00まで
料金:高校生以上 900バーツ
小中学生 500バーツ
小学生未満 200バーツ
貸竿(小物用) 150バーツ
(中物用) 200バーツ
(長竿) 200バーツ
※他に、エサ、日替わり弁当、クーラーボックス、イス&竿掛けなどあります。
詳細は、陣田筏のホームページを参照して頂けると幸いです。
電話:086-848-5133(代表)日本語
メール:jinda.ikada@gmail.com
URL:http://www.jindaikada.com/
ぜひ、タイ方面に旅行に行かれる方、また日本とは違う釣りの楽しみ方を試してみませんか?
きっと、旅の良い記念になると思います。