かなやま湖ワカサギ釣り2015開催中!
かなやま湖…。
かなやま湖と言えば、釣り師ならば、イトウを思い浮かべるのではないでしょうか?
イトウという魚は、その昔、幻の魚と言われていました。イトウって大きくなるものは、相当大きくなります。
実際に昭和12年のことですが、2.15メートルになるものが十勝川の千代田堰堤で捕獲されています。だからこそ、鹿を飲み込んだとか、子供が食べられたとか色んな都市伝説を持つ魚でもありますね。
現在では、イトウは絶滅危惧種にも指定されています。
でも、北海道では釣れる川が結構あります。
そして、残念なことに釣り上げたメーターオーバーの魚を簡単に殺して持ち帰ってしまったり、誇らしげに写真におさめたり…。
写真を撮ることは、結構なことです。でも、撮るにしても撮り方があるでしょうよ!と私は、ネットに流れているイトウの写真を見て良く思います。
同じ釣人として、非常に残念なことをしている人も多いような気がしますね。
絶滅危惧種に認定されていると言うことだけは、絶対に釣人なら頭に入れておいて欲しいなぁ~と思うのは、私だけでしょうか?
それに役所でも、イトウ保護管理条例という条例を南富良野町では制定したそうです。
おっと!
また、話しが脱線してしまいました(汗)
かなやま湖のワカサギ釣りのお話しでした^^
かなやま湖のワカサギ釣り
かなやま湖でワカサギを釣る場合には、料金が発生しません。無料です。
2007年までは、料金がかかっていたそうですが…。
この経緯についての詳しい事は、すいません。私には、わかりません。
調べとけよって感じですが(汗)
ただ、現在は、氷上でのワカサギ釣りに関しては、自己責任においてと言うことになっています。そして、24時間釣り可能です。
またかなやま湖には、こんな看板も立っています。
内容は…。
「湖での事故は自己責任となりますので、十分に注意してください。」
細かい内容は、写真を見てもらうと分かり易いと思います。
何かあっても町では、責任は持ちませんと言うことですね。
まあ、これは至極当たり前かと思います。釣りは夏場であっても危険は伴います。私も何度か死にかけたことが(汗)
だから、氷の張り具合には十分注意して氷上に上がる必要がありますね。
湖面全体が、すべて同じ氷の厚さと言うことはないと思いますし…。
実際にワカサギ釣りでの事故もかなり起きています。
今は、料金が発生しない分、業者さんが入るようになりましたね。
ガイド料、それとワカサギ釣りに必要なテントや椅子、ストーブ、竿など一式を揃えてのお値段、結構します。敢えて、ここでは触れませんが…。
でも、旅行者にとっては、場所までの移動とか色んなことを考えると、安上がりかも知れませんね。それこそ手ぶらで出来ますからね。
どうなんでしょうね。お値段お伝えした方がいいのでしょうか?
知りたい人もいるのでしょうかね?
まあちょっとこれは、置いておいて…。
一応、2016年版のかなやま湖ワカサギ釣り2016解禁!!釣果は^^の方に有料の体験ツアーの紹介をさせて頂いてますので、宜しければ、見てみてください。
ですのでその分、かなやま湖は難しい釣り場かも知れませんね。
専門にやられている方は、魚探などを持ち込んで釣りをされているかたも多いです。
まあ、今では魚探は当たり前になってきていますが…。
もちろん、竿、リール、餌、テント、暖房、他
全部自分で用意しないといけません。
かなやま湖も結構広いですからね。ポイントも一苦労する部分ではありますが、あちこちにテントが張ってあるので、そこを目印に行って近場にテントを張れば良いのかと^^
また、ワカサギに飽きたら、マスを狙っても良いかも知れませんね。
もしかしたら…。
イトウが釣れるかもしれません!
その代わり、ワカサギのタックルでは、マスを釣るのはきついと思います。マス用のショートロッドなどのタックルは必要ですね。ほとんどがルアーになるんでしょうけど…。
今度、フライで挑戦してみようかなぁ~^^
今日は、ちょっと支離滅裂な文になりました(汗)
お許しください。
かなやま湖保養センター
あっ!
それと、ワカサギ釣りの後は、やっぱり温泉で^^
かなやま湖には、「かなやま湖保養センター」があります。そこで冷えた体を温めて帰る!
やっぱりこれですね。
日帰り入浴は、10:00~21:00(受付は20:30まで)
料金は、大人410円 小学生200円 幼児無料。
アクセス:
場所は、分かり易いと思います。料金も安いので、ある程度ワカサギを釣り上げたら、ぜひ、かなやま湖保養センターに寄って温まってくださいね~!
最近、ワカサギ釣りと温泉のことばかりな気が(汗)