富里湖ワカサギ釣り2017年解禁!釣れっ釣れ??
今年(2017年)も、1月5日(木)に富里湖のワカサギ釣りが解禁になりました。
昨年までずっと、不漁続きの富里湖のワカサギ釣りですが、2017年はどうなることでしょう?
少しでも釣果が戻ってくれれば良いのですが…。
情報では、1人100匹くらいは釣れているようですが、これも真意はわかりません。
あくまでも情報です。
富里湖森林公園ワカサギ釣り2017
富里湖では、昨年ワカサギの放流をしていません。
数年前から、ワカサギ釣り客も減っており、釣果もあまり期待できなかったようです。
昨年度は、ワカサギ釣り客も449人しかシーズン中来られなかったようです。
それに対して、釣果も1人当たり10匹だったそうです。
激渋ですね。
なので、今年度から、ワカサギよりも夏場の釣り客に照準を絞ったようですね。
夏場は、ニジマスやヤマメ、コイ、フナ、ヘラブナ、ヤチウグイなどが楽しめます。
今後、ルアーやフライでの釣り客が釣りやすいように、河川流入付近の柳の伐採、そして湖岸の足場の確保などに力を入れてきたようです。
それと、放流魚の変更なども検討されているようですよ。
富里湖森林公園ワカサギ釣り概要
富里湖森林公園で、今年(2017年)も、毎年実施している「ワカサギ釣り」が1月5日(木)解禁です。
場所:富里湖(富里湖森林公園横 北見市富里)
期間:2017年1月5日(木)~2017年3月中旬頃まで
(終了日は氷の状態によります)
時間:午前9時から午後4時まで
問合先:富里湖森林公園管理棟(指定管理者:北見広域森林組合)
電話:0157-33-2520
北見市都市建設部公園緑地課
電話:0157-25-1139
遊漁料:無料
マップ:
富里湖は、無料で利用できます。
エサや竿などの販売、またレンタルは行われていませんので、事前準備が必要です。
まあ、ワカサギを釣る皆さんは、ドリルを含め道具は全て持っておられる方が多いと思います。
なんだか、エサに関しても色々と工夫されているみたいですね。
フライフィッシングでは、エサは使いませんが、疑似餌を使います。
フライですね。
ドライフライ、ニンフフライ、マドラー、etc など種類もいろいろあります。
いかにフライを本物に見せるかと言うことでは、エサの工夫をするというのと一緒なのかなと思います。
ここ富里湖の側には、側と言っても、結構な距離はありますが、おけと湖もありますね。
もし、富里湖で撃沈したら、おけと湖という手もありますね。
独り言
ワカサギ釣りが佳境に入ってきました。
北海道は、陽が差したり、大雪だったり…。
車庫の屋根の雪下ろしを先日お願いして、綺麗にしてもらったのですが、もう既に50㎝くらい積もってしまいました。
雪下ろしをした、次の日からですから、お金が勿体なく感じます。
もしかすると、また頼まなければ…。
全国的にも今年は、雪が酷いですね。
1日で60㎝とか90㎝とか、数日で相当な被害をもたらしたようです。
私は、雪が昔からあまり好きではありません。
寒くて辛いです。
耳たぶや鼻が凍り付くような感じ。
スキーやスノーボードをするには、最高の場所なんですけれどね。いわゆるパウダースノーというやつですね。
でも、感覚的には、東京にいた頃の方が、寒く感じたのはなぜなんでしょう?
北海道は、家の中がすごく暖かいです。
最近では、関東地方でも気密住宅などが作られていますけれども、昔は断熱材も入っていないような感じの家が多かったような気がします。
北海道は、この寒さ故に見られるものがあります。
それが、ダイヤモンドダスト。
寒い冷えた朝方にしか見られないダイヤモンドダストは、本当に綺麗なんです。
ダイヤモンドダストが見られる条件は、気温が-15~-20℃以下、そして湿度が高く、晴れていて、風が無いときに見られます。
関東などでは、まず見られない現象ですね。
北海道でも、本当に厳冬期だけに見られる現象です。
朝日に映し出された「ダイヤモンドダスト」って本当に綺麗ですよ。
幻想的です。
何となく気持ちも引き締まり、1日が上手く回ると感じるのは、私だけでしょうか…。