/** **/朱鞠内湖ワカサギ釣り2017解禁!今年の釣果も最高! | 初心者のためのフライフィッシング入門ガイド

※本ページはプロモーションが含まれています

朱鞠内湖ワカサギ釣り2017解禁!今年の釣果も最高!

2017年1月29日

朱鞠内湖解禁になりました

朱鞠内湖のワカサギ釣りは、2017年度も良い感じです。
なんと!4桁も方々で出ているそうです。

3桁は、当たり前って感じですね

凄いですね。

ただ、ここ最近の天候が結構荒れています。
今日は、大荒れの天気でテントが飛ばされたそうです。

明日の天気は、すこしよくなる予定です。

スポンサーリンク

朱鞠内湖ワカサギ釣り2017年度も好調!

朱鞠内湖は、2017年は天候を除けば、昨年以上にワカサギ釣りは、スゴく調子良いようですね。

先日、最低気温が-34.7℃だったそうです。
そんな寒いときに、ワカサギ釣り…。

もう、よっぽど好きなんでしょうね。
私は、最近釣りに関して自信が無くなってきました。

釣りになかなか行けませんし、フライも巻けていません。
自分、本当に釣りが好きなの?

と自問自答していました。

病気になる前は、本当に毎日、仕事終わり、仕事始めに釣りに通っていたのですけれどね。

ここ数年は、本当に釣りに行けてません。
辛いですね。

あの、渓流の女王ヤマメの顔も昨年は、2度だけしか見られませんでした。

今年は、必ず行きます。
今、フライをポチポチと巻いています。

おっと、ワカサギの話でした(汗)

2017年朱鞠内湖ワカサギ釣り概要

朱鞠内湖のワカサギ釣りは、2017年も例年通り、1月10日(火)6:00に解禁になりました。

釣り場に関して、今年は全面解禁になってます。

前浜、前浜東、前浜西、前浜沖、カメラ下、水道沢、ひょうたん沢奥、船着場、カラス島、ひょうたん沢、二股沢奥、弁天裏、アイランド、などで釣れているようです。

  • ひょうたん沢
  • ひょうたん沢奥
  • 前浜
  • 前浜西
  • 前浜沖

特に定番のひょうたん沢、奥、辺りは毎日のように3桁が出ているみたいです

上の5カ所が今年に入ってからの実績ポイントみたいです。

その日によって、釣果は変わりますが、4桁は夢じゃない数字ですね。

料金やレンタル品等は、昨年と変わっていないようですので、昨年の記事「朱鞠内湖のワカサギ釣り2016解禁!今年はスリリング!」を参考にして頂けると幸いです。

詳しいワカサギ釣りの釣果などのお知らせは、朱鞠内湖の釣り情報ブログ「http://syumari-f.cocolog-nifty.com/blog/」で確認できます。

また、お問い合わせは、下記、朱鞠内湖淡水漁業協同組合へお願いします。

連絡先:朱鞠内湖淡水漁業協同組合
電 話:0165-38-2470
URL:http://www.shumarinai.jp/

そうそう、今年もアメマスやサクラマス、そしてイトウやフナ、ウグイなども釣れているみたいですよ

それも結構大きな個体が…。

コテージと温泉

朱鞠内湖は、夏場も楽しめる場所ですね。

コテージもありますよ。
ワカサギ釣りをして、コテージ(ログキャビン)に一泊なんてのも良いかもしれませんね。

値段もそんなに高くはありません。

1棟1泊 7,500~9,500円です。
1棟あたり 4~6人まで、入れますから、人数で割るとお得だと思います。

でも、近場にコンビニなどがないので、食料などは事前に用意して行かないといけませんね。

それとお風呂がないのが玉に瑕ですね。
後、寝袋や寝具は別料金になります。

幌加内の道の駅の温泉があります。せいわ温泉ルオントですね。
大人 500円
子人 250円
で利用することが出来ます。

こちらもキャビンもがるので、泊まることも出来ます。
ちょっとだけ、割高ですが…。

せいわ温泉ルオント
住所:雨竜郡幌加内町字政和第一
電話:0165-37-2070
URL:https://horokanaisoba.com/
営業時間:10:00~21:00
定休日:毎週水曜日

独り言

土日祝日は、人が多くなるので、テントをお持ちでない場合は、事前にテントは予約した方が良いと思います

朱鞠内湖漁協では、現在、禁漁期間を除く、夏期の5月から12月10日まではイトウは全て速やかにリリース

冬期の結氷期間中は、1月から4月10日までは65センチ以下、シーズン中は、1匹まで採捕が出来ることになってます

が、出来うるならば、リリースして頂きたいなと思います。

また、冬期間中は、ワカサギ釣りをしていて、イトウが釣れてしまうことがあります。

そんな時、穴から出す場合は、どうしても口やエラを持って上げざるを得ませんので、大きなイトウにはすごく負担となります。

厳冬期の朱鞠内湖は、-20℃を超える地域でもあり、魚を水の中から、冷たい空気に出すと魚が凍傷する場合があります

特に、眼のあたりやヒレなどは、特に顕著です。
そうなってから、リリースをしても何らかの影響があることは否めません。

そうならないためにも、漁協では、穴を開けたら、スコップで穴の横側に溝を1mほど掘って、水中いけすみたいなものを作って水面から出さないようにして欲しいと提案されています。

これは、守りたいですね。
人間の体温でもやけどをしちゃうので、素手で取り込むことも良くないです。

この辺は、ご存じの方も多いと思います。

なるべく、負担無く水に戻してあげたいですね。

イトウだけでなく、リリースするのであれば、サクラマスやアメマスもなるべく負担なく戻してあげたいですね。

人間にも魚にも優しい釣り人になりたいものです。

スポンサーリンク